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zoom RSS イチローの筋肉〜その質・使い方,そして,一般にはあまり知られていない彼が行なうトレーニングの意味

<<   作成日時 : 2009/08/01 01:47   >>

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イチローの身体・筋肉,そしてトレーニングの事など
今まで何回かに分けて書いてきたが,ある意味それは,まだ
表面的な事なのだ。なぜ?柔らかい筋肉を作る必要があり
その結果,どういう身体の使い方に繋がるのか,もっと深い部分の
話しを今回はお届けしよう。
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ウエイトトレーニングによる筋肉の強化=硬い筋肉を作り
関節の可動域を狭める事で,動きが悪くなる。ひいては,硬くなった筋肉により
ケガをしやすい身体になる。
イチローの行なう方法のトレーニングは,筋肉を柔らかく,もしくは,柔らかさを
保つ事により関節の可動域を広げる,もしくは,同じ可動域をキープする。
=質の高いパフォーマンスを可能にし,且つ,ケガをしにくくなる
ケガに強い筋肉になる。

音量は,5/1ぐらいがベスト



やり方や方法が違ってもイチローのような,柔らかい筋肉を作り
・関節の可動域を広げる事が出来ていれば結果として
比較的長い期間高いパフォーマンスを繰り広げられる。
そして,これはスーパーアスリートに共通する事でもあるのだ。
見た目にはひとつの筋肉のかたまりのように見えても,重なるように
付いていたりなど筋肉は全身に何百とある。
その中でも,人間が活動する為の主体となるのは骨格筋なのだ。
人の身体には約400もの骨格筋があり,骨格筋は筋線維と呼ばれる
非常に細い細胞の集合から出来ているのである。

それらを,特徴から大きく分けると2種類の筋肉に分けられる。
それが, 赤い筋肉白い筋肉 なのだ。
それらは,構造上の特徴や収縮速度の違いなどによって筋肉が
赤筋と白筋に分類されている。更に,赤筋と白筋は収縮速度の違いから
それぞれ 遅筋 と 速筋 としても分けられている。画像画像









遅(ち)筋は,収縮速度が遅いがその代わり長い間
収縮し続けることができるので,主に長時間の持続的な運動に適していて
繰り返し収縮しても疲労しにくいという特性を持っているのだ。
それに対して,速筋は収縮速度が速いので素早く大きな力を発揮する為
瞬発的な運動をするのに適しているが,その反面,疲労しやすく
持久性能力が低い面がある。  それぞれの筋肉は読んで字のごとく,
白筋(速筋)は,白い色をした筋線維
赤筋(遅筋) は赤い色の筋線維というふうにも分けられている。

これらは,人間だけではなく他の生き物にも当てはまる場合もある。
魚で云えば,近海魚のタイやヒラメは白身   
遠方を周遊する遠海魚のマグロやカツオなどは赤身が多いなど。  
人間の種目で云うと,短時間に爆発的な力の発揮を必要とする種目の
砲丸投げや100m競技などの短距離走などのトップアスリートは
速筋の占める割合が大きくなっているそうだ。
対して,持久力が必要な種目のスキーやマラソンなどのトップランナーは
遅筋の占める割合が多い。
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しかし,それぞれの種目や競技で筋肉の割合が違うと云っても
スーパーアスリートなどは,両方=全部・全身使っているのだ。
ただ,一般的な筋肉の場所と云う表現で表すとすれば,表面上の
表層部の筋肉は白が多く,大腰筋などの身体の内側の筋肉=
一般的にインナーマッスルとか深層筋と呼ばれている筋肉は
赤が多いという傾向がある。だが,あくまでも傾向である。
スーパーアスリート達はもう少し事情が違ってくる。両方使っているのは
勿論の事だが,実は白筋と赤筋の間にもう一つ重要な筋肉が存在し,
その筋肉の発達や占める割合が一般人とは違ってくる。
それが,一般的に使わぬ表現だが ピンク筋 の存在である。

最も,白筋とか赤筋とかは一般的に分かりやすい表現で,
専門用語では筋線維のタイプを表す場合は,遅筋線維を「タイプI 線繊維」
速筋線維を「タイプIIb 線維」,更にその中間の「「ピンク筋」を
「タイプIIa 線維」とし何々筋とかピンク筋というよりは,
「タイプI」,「タイプIIa」,「タイプIIb」などと呼ばれている。
この,「タイプIIa」と呼ばれるピンク筋の占める割合や発達が
一般人とスーパーアスリートの違いでもあるのだ。
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持久的トレーニングを長期間続けると白がピンクになったり,
逆に持久的トレーニングをやめるとピンクが白になったりすることは
容易に起こり,パワー系競技のトップアスリートでも,高強度の
筋力トレーニングなどで繰り返し大きな筋力を発揮したり,
速やかに筋力を回復させたりすることが必要になってくると,
白がピンクに変わると考えられている。したがってアスリートの
高いパフォーマンスは「ピンク筋」によって支えられていると云える。
その為,日常的なレベルの筋力発揮や,低強度の
エアロビックトレーニング,実用を伴わないウエイトトレーニングでは
白は白のままでしかない。
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一度に大きな負荷を掛けたり,長い時間のウエイトでは無駄である。
筋肉には,ちょっとの負荷でゆっくり行なうやり方がよい。
場合によっては感覚的に物足りないぐらいが丁度よいのだ。
大きな負荷を掛けて,いかにもやりました風なやり方は
自己満足にしかすぎぬ。
イチローが実際に使っているマシンでやる方法は,ゆっくりでちょっとの負荷。
だから,柔らかいが強い筋肉を作れるのだ。
そして,ここまで読んできたら お気付きだろうが,イチローのやり方は正に
赤筋を強化し,白筋をピンク筋に換えたりその維持につながるのだ。
誤解の無いように書き足すが,ピンク筋は白筋の良い面を備えているから
白筋の特徴も無くなるわけではない。
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これを,実在の例で挙げれば先程も書いた遠海魚のマグロなのである。
死ぬまで休むことなく泳ぎ続けるマグロの泳ぐ速度は,マグロの種類で
多少違うと思われるが,平均では30,40キロ〜60キロにもなり
瞬間での最高スピード(120〜160キロとも云われる)も100キロ以上は
間違いなく出るそうだ。
だが,自然界の生き物であることを考えてもらいたいが,30キロで
泳ぎ続ける事だけでも驚異的な事である。
人間が自転車を使っても30キロのスピードでこぎ続ける事が出来ようか?
泳ぎ続けられるだけの持久力の赤筋=赤身。瞬間的に100キロ以上の
スピードを出す,瞬発力に優れた白筋&それを5分ぐらいは持続出来る
筋肉のピンク筋=中とろ&大とろ と云う側面から見ると,
ただおいしいだけではなく,筋肉的にもマグロって素晴らしい生き物なのだ!。画像画像









そして,イチローやスーパーアスリート達のパフォーマンスに欠かせない
赤筋&ピンク筋を強化する方法だが........色々ある........が,ある程度時間が
かかる。どんな方法をもってしても.........。ただ,身近な方法と云えば
それが,以前からここで再三,云ってきた 毎日歩く事である!
それも,早歩きだ。歩くのは前身を使うし,早く歩く事で身体の内側である
深層筋=赤筋の強化と,白→ピンク筋への変換につながるのだ。
歩き方の方も,ここでは以前紹介したので省略するが,話しはみんな関連し
つながっているのだ。そんな訳で今回はここまでとする。
次回のこの辺の話の時には,別な側面から,少しでも赤やらピンクの
強化・形成が出来る事につながる方法を,お伝えする。

今宵のBGMは,曲名=「MY,MY,MY」
アーティスト=GERALD ALBRIGHTでした
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内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりですね。お元気そうですね。ひよんな所からこのブログを見つけ懐かしく思いコメントを書きましたよ。イチロウの筋肉を魚の赤身と白身に見だてたのは面白く感じました。
また来ますね。
アオザイ
2009/08/02 16:44

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